0.93人に上り、8週連続で増加しているいることが
17日、国立感染症研究所の調べで分かったようです。
感染研では1医療機関当たりの患者数が1人を超えると「流行入り」と判断しており
このまま感染者が増え続ければ、来週にも全国的な流行入りが発表される見通しです。
流行のピークは、1月下旬から2月上旬となる見通しです。
感染研によると、12日までの1週間に、全国に約5千カ所の調査対象医療機関から
報告のあった患者は4480人。都道府県別では佐賀県が1医療機関当たり4.87人と最多。
次いで北海道(4.48人)▽長崎県(3.74人)▽埼玉県(1.93人)
▽大分県(1.91人)−の順。12都道県で流行入りの目安である1人を超えています。
ウイルスのタイプ別では、季節性の「A香港型」が最も多く全体の65%。次いで
昨年流行した「新型」が31%、季節性の「B型」が5%となっています。
昨年は新型が流行し、季節性はほとんど見られなかったが、今年は季節性インフルが
主流になりつつあるようです。
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