性病の患部や小陰唇肥大の症例を見れば、自分が現状を正確に把握でき、適切な対応ができると思います。猥褻な画像や動画が氾濫し、容易に入手できるにもかかわらず、真面目な画像が必要な人の手にわたらない。その現状を打破すべく、このブログでは、画像を掲載していきたいと思います。ただ、不快に感じる人もいると思うので、直接画像を掲載せず、画像が豊富な日本以外の国(日本在住の人からみれば海外)の医学系サイトのアドレスを掲載するにとどめたいと思います。
2011年4月27日水曜日
十代の女の子が、自分の性器の形に悩むことも多いと
十代の女の子が、自分の性器の形に悩むことも多いと聞きます。特に、小陰唇肥大(これは病気ではない!)の場合などは、病気にかかったのではないかと悩み、うつ状態になる子もいるそうです。中高生であれば、病気だと思っても、恥ずかしくて医者にも行けないし、親にもいえない。その結果、うつ状態が進み、自殺や円形脱毛症に至る場合もあるそうです。さらに、十代ではなくもっと年上の女性であっても、自分の性器の形が異常なのではないかと気にしている人は大勢います。心無い彼氏や夫から「お前の性器は異常だ」と言われ、深く傷付く人もいます。その結果、ダイエットでも行うような気楽なノリで、美容整形の一種である婦人科形成を行う人もいます。しかし、そういうケースで本当に異常な性器なんて実はないんです。性器の形は千差万別だからです。医学的な写真を見て、性器にも色々な形があるのだということを知ってもらいたいです。そして、本当にその整形手術は自分にとって必要なのかをもう一度慎重に考えるきっかけにして欲しいです。
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