子宮頸がん予防ワクチンの接種費用について、国費で助成するよう国や関係諸機関に
要望することを決めたそうです。
子宮頸がんは、女性特有のがんとしては、乳がんに次いで発症率が高く
国内では昨年10月、子宮頸がんワクチンの使用が承認されましたが、
接種のための費用は約5万円(3回接種)と高額であることから、一部の自治体では
補助金を出すなどして、ワクチン接種の普及を図っています。
ただ、自治体ごとの対応では地域差が生じ、十分な感染予防が実現できないことから、
国費助成を求めることを決めたそうです。
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