2010年4月14日水曜日

インフル患者・・・減

国立感染症研究所は11日、6日までの1週間に新たに医療機関を

受診したインフルエンザ患者数は推計約150万人で、前週の約189万人から大幅に

減少したと発表しました。7月上旬(6日)以降の累計は約1414万人で患者の大半は

新型とみられます。

感染研によると、この1週間に全国約5千の定点医療機関から報告された患者数は

15万3131人、1機関当たり31・82人で、

前週(19万801人、39・63人)より大きく減ったようです。

都道府県別では、青森と徳島を除く45都道府県で前週より減少。

報告数が最も多いのは福井で1機関当たり60・66人。次いで大分(54・69人)、

山口(54・46人)、宮崎(52・83人)、徳島(51・03人)、

佐賀(50・85人)、長崎(48・24人)、青森(46・63人)、

愛媛(45・07人)、石川(44・60人)の順でした。

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