2010年5月16日日曜日

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厚生労働省が1月21日に公表した「病院報告」(2009年9月分概数)によると、

昨年9月の1日当たりの平均入院患者数は、前月から7502人減って129万8236人でしたが、

外来患者数は2万4247人増えて140万9587人となったそうです。

「1日平均患者数」を病床区分別に見ると、

増加したのは「精神病床」で31万6402人(1773人増)。「結核病床」は3379人(51人減)

「療養病床」は30万8215人(6人減)、「一般病床」は67万194人(9212人減)と減少でした。

また「平均在院日数」は、前月から0.9日増えて33.8日。

病床区分別では、「結核病床」が78.3日(4.0日増)、「一般病床」が18.6日(0.4日増)と

増加。一方、「精神病床」は310.8日(1.4日減)、「療養病床」は186.5日(3.1日減)と

減少したようです。

外来患者数は、昨年8月は前月から8万6057人減の138万5340人で、

昨年では1月の134万7741人、5月の130万7143人に続き、3回目の130万人台に

なっていたようですが、再び140万人台に戻ったそうです。

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